京都府京丹後市の小井塚清掃です。
京丹後は、間人蟹など冬の味覚が有名な土地ですが、実は景観の美しさにも定評があります。
その景観の美しさから、映画や時代劇の撮影でもよく使われています。
ドラマチックな景観
「雨のシーン、くもりのシーン、晴れのシーン。この地がぜんぶくれた」
この言葉は、京丹後で撮影を行なったある映画監督の言葉だとか。
この言葉があらわすように、京丹後の風景には、映画や時代劇に必要なドラマチックな要素が多くあるのだと思います。
重要なシーンが撮影された映画やドラマ
古くは、名優・勝新太郎の『座頭市』シリーズが立岩の浜で撮影されていますし、『水戸黄門』シリーズも高嶋の浜、平の浜などで撮影されたそうです。
最近では『太陽の子』が越浜で、『HOKUSAI』が琴引浜で撮影されています。
そのほかにも、多くの作品が京丹後で撮影されています。
ぜひみなさんも、冬の味覚とともにドラマチックな景観も味わってくださいね。